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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第58章 幕間:痴漢
で、問題なのは上に来てるキャミソール。薄い綿でできたまるで下着のようなデザインだ。ひっぱったら千切れそうな細いひもで釣り下がってるだけなので、肩や鎖骨は当然のごとく丸見えだ。
電車内が暑いからか、はたまたはしゃぎすぎたからか、アーシャは汗をふたふたかいている。液体が肌とキャミソールの間に染みていて、肌の色がうっすら透けて見えてしまっていた。ちらっと前を覗き込むと、ピンク色のちくびもプクッと浮いて見えた。
……な、なんだこの痴女!?
「ちょっと二人とも――うぉぉっ!?」
注意しようと口を開いたちょうどその時、電車がグラっと揺れた。
……そして、電車は一向に動き出さなかった。故障でしばらく停車するらしい。
こ、こんな二人に抱き着くような状態で停車なんて……身動きもできないし、やばい!
「あら弟くん……大胆ね♡」
「え」
チラッと振り返って、紅潮した顔を見せるマリア。
よく見ると僕は、マリアのお尻を鷲掴みにしていた……いや、マリアだけじゃなくアーシャも。なんか柔らかいなぁと思ったら!
「やんっ、えっち……ンっ♡」
「ひゃっ♡ お兄ちゃんさわさわしてるぅっ……♡」
「ち、ちがっ、わざとじゃ」
後ろの人から強く押されて、手が動かしづらくなってしまっている。
わ、わざとじゃない。わざとじゃないけど……こんどは本当にわざと、二人のお尻をスカートごしに揉み続けてしまった。
「あっ、だめ……んンンっ♡」
「えへへへっ、くすぐったいよぅ♡ はぅぅっ……♡」
「うわ……!」
マリアのバンパンに張ったお尻、アーシャの小ぶりなお尻、左右の手でかなり違う感触を楽しむ。これじゃ完全に痴漢じゃないか、と分かってはいるのに……。