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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第65章 ナマイキすぎる妹☆
ネカフェでの家族会議にて……。
ソフィも謝ったことだし、反省したみたいだな。めでたしめでたしじゃないか?
と思っていたら……
とつぜん、アーシャがハッと顔をあげ、ソフィの顔をまじまじと見つめる。
ん、どうしたんだ?
「ん~~~~~~っ……」
「な、なによアーシャ?」
たっぷりソフィを凝視した後、アーシャはとつぜん、先生にチクるような声ではやしたてた。
「……あれ〜? ソフィお姉ちゃん、『私は悪くない!』 って思ってるぅ〜っ!」
「なっ……!?」
ソフィが声を失う。
僕もびっくりした。
どうもアーシャが、魔法でソフィの心を読んだらしい。
「私は悪くない」――だって!?
そんな「本心」をバラされて、ソフィは急にわなわな震える。
「へ、変なこと言わないで、アーシャ!」
「変じゃないも〜ん、ホントだもーん」
ソフィのやつ、実はまだ反省してなかったのか……!
がたっ、と僕は勢いよく立ち上がった。
「ソフィ〜〜っ……!」
「ヒッ!? あ、あにき……っ! ふ、フン! そうよ、悪い!? だって、私はほんとに悪くないんだもの! ごちゃごちゃ文句つけてきた連中が悪いのに!」
「へぇ……そうかい」
ソフィも謝ったことだし、反省したみたいだな。めでたしめでたしじゃないか?
と思っていたら……
とつぜん、アーシャがハッと顔をあげ、ソフィの顔をまじまじと見つめる。
ん、どうしたんだ?
「ん~~~~~~っ……」
「な、なによアーシャ?」
たっぷりソフィを凝視した後、アーシャはとつぜん、先生にチクるような声ではやしたてた。
「……あれ〜? ソフィお姉ちゃん、『私は悪くない!』 って思ってるぅ〜っ!」
「なっ……!?」
ソフィが声を失う。
僕もびっくりした。
どうもアーシャが、魔法でソフィの心を読んだらしい。
「私は悪くない」――だって!?
そんな「本心」をバラされて、ソフィは急にわなわな震える。
「へ、変なこと言わないで、アーシャ!」
「変じゃないも〜ん、ホントだもーん」
ソフィのやつ、実はまだ反省してなかったのか……!
がたっ、と僕は勢いよく立ち上がった。
「ソフィ〜〜っ……!」
「ヒッ!? あ、あにき……っ! ふ、フン! そうよ、悪い!? だって、私はほんとに悪くないんだもの! ごちゃごちゃ文句つけてきた連中が悪いのに!」
「へぇ……そうかい」