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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第74章 新生活はじめちゃいました♡
 
 こんなの食べさせて、どうするつもりなのか、大体察しがついてしまったんだ。

 ツーっ……と額に走る汗は、鍋の熱さのせいだけじゃなかった。

「まぁまぁ弟くん、細かいことは気にしないで♡」

 椅子をがたっと寄せて、マリアは僕の腕を強制的につかんだ。おっきすぎるおっぱいを押し付けつつ、うなぎをお箸で僕に食べさせる。

「はい、あ〜ん♡ いっぱい食べて、元気になろうね♡」
「ちょっ……『元気』って、いったいどこの事!? はむぅっ、むぐむぐむぐ……」

 お箸ごと食べ物を口に押し込まれてしまい、強制的に黙らされた。

 それからはもう、似たようなことの繰り返しだ。ソフィ、アーシャが次々僕の口に精のつきそうな食べ物を放り込んでくれる。それからついでに、コップに入っていたのは水だと思っていたら、お酒だったらしい……食事が進むにつれ、僕の頭はクラクラと夢見心地になり、一方で股間だけは元気になっていった。


「はぁ、はぁっ……!」

 それで、結果は予想通り。

 あんな精のつくものばかり食べさせられてしまった。夜中になると、もう何もエロいことは考えてないはずなのに、おちんぽがギンギンにいきり立ってしまう。もうパンツが破れそうな始末だ。

 単にでっかくなったというだけではなくて、ムラムラむずむずして、おちんぽが切なくってしょうがない。今すぐ、思いっきりシゴいて射精させて欲しかった。

 さっきから、無駄に寝返りばかりうってしまっている。精がつくのも、良い事ばかりじゃないな……。

「うぅぅっ……ムラムラしちゃって、寝られないよ! 誰か、どうにかしてくれ……!」

 しょうがないので、オナニーでもしようか――と思い始めたころ、

「呼んだかしら」
「わっ、ソフィ!?」

 スーッ……と扉を開けて、ソフィが自分の部屋の中から出てきた。僕の寝ているすぐ隣に、ストンと腰かける。

 彼女は、メイド服を着ていた。
 
「え……っ!? ソフィ、その格好は!」
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