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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第1章 エッチなエルフの三姉妹!☆
「ほら、ほっぺたこっちに向けてよ……♡ はム、ん……ぁっ、ン♡」
また、すぐ頬にくちびるを押し当ててくる。
「ンちゅっ、ちゅぷンっ……お兄ちゃん、目がとろ~んってなってるぅ♡」
と、三女は気持ちよさそうに目を細め、僕の舌と彼女の舌を絡めて、じゅぷじゅぷっと吸い取っていた。
そんな風に、僕とキスするエルフの三人。
エメラルドのようなきれいな瞳が三対、僕を片時も逃さず見つめている。
そのうえ温かくやわらかな感触に全身が包まれ、なんだかまだ夢でも見ているようだ。誰かの金髪が鼻のあたりをくすぐってきて、なんかすごい良い匂いするし……あぁ、頭おかしくなりそう。
「……って! ちょっと待って! 待って、何なんだこの状況は!?」
僕は、のこった理性を振り絞って叫んだ。
……いや、だって、おかしいじゃないか。
この子たちは、僕のきょうだいみたいな事を言っていたが、こんな綺麗な、というかエルフという異種族のお姉さんや妹がいた覚えはない。
どう考えても、人違いか何かだろう――と、大声を張り上げる。
「なんか勝手に盛り上がってるけど……僕は、君たちをぜんぜん知らないんだって! いったい何なんだ、こんな事して……!? それに、起きたばっかりなんだ! せめて、着替えくらいさせてくれよっ」
すると三人のエルフ達は、いったん口を離して、目をぱちくりさせた。
「ん? 先にお着替えしたかったの? だったら言ってくれなきゃ~。じゃあみんな、弟くんのお仕度をお手伝いしましょうか?」
「フンっ、しょうがないわね」
「うん! お兄ちゃんのためならなんでもするよ~♪」
すると、三姉妹はあっさり僕から離れてくれた。そして、色々と雑務に取り掛かり始めた。そんな事、別に頼んでいないんだけどな……。
あんまり姉妹がテキパキ部屋の中を歩きだしたので、僕はあっけにとられて何もできなかった。そういうわけで、布団の上に、ぼんやりあぐらをかいていたんだけど。
「ぶっ……!」
ある時、僕は噴き出してしまった。
また、すぐ頬にくちびるを押し当ててくる。
「ンちゅっ、ちゅぷンっ……お兄ちゃん、目がとろ~んってなってるぅ♡」
と、三女は気持ちよさそうに目を細め、僕の舌と彼女の舌を絡めて、じゅぷじゅぷっと吸い取っていた。
そんな風に、僕とキスするエルフの三人。
エメラルドのようなきれいな瞳が三対、僕を片時も逃さず見つめている。
そのうえ温かくやわらかな感触に全身が包まれ、なんだかまだ夢でも見ているようだ。誰かの金髪が鼻のあたりをくすぐってきて、なんかすごい良い匂いするし……あぁ、頭おかしくなりそう。
「……って! ちょっと待って! 待って、何なんだこの状況は!?」
僕は、のこった理性を振り絞って叫んだ。
……いや、だって、おかしいじゃないか。
この子たちは、僕のきょうだいみたいな事を言っていたが、こんな綺麗な、というかエルフという異種族のお姉さんや妹がいた覚えはない。
どう考えても、人違いか何かだろう――と、大声を張り上げる。
「なんか勝手に盛り上がってるけど……僕は、君たちをぜんぜん知らないんだって! いったい何なんだ、こんな事して……!? それに、起きたばっかりなんだ! せめて、着替えくらいさせてくれよっ」
すると三人のエルフ達は、いったん口を離して、目をぱちくりさせた。
「ん? 先にお着替えしたかったの? だったら言ってくれなきゃ~。じゃあみんな、弟くんのお仕度をお手伝いしましょうか?」
「フンっ、しょうがないわね」
「うん! お兄ちゃんのためならなんでもするよ~♪」
すると、三姉妹はあっさり僕から離れてくれた。そして、色々と雑務に取り掛かり始めた。そんな事、別に頼んでいないんだけどな……。
あんまり姉妹がテキパキ部屋の中を歩きだしたので、僕はあっけにとられて何もできなかった。そういうわけで、布団の上に、ぼんやりあぐらをかいていたんだけど。
「ぶっ……!」
ある時、僕は噴き出してしまった。