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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第1章 エッチなエルフの三姉妹!☆
姉妹が立ちあがってはじめて気づいたけど、三人が三人とも、下半身もパンツしか身に着けていないのだ。
大人っぽい、あるいは可愛らしいパンツを露わにして、平気で歩いていた。
暖かい季節だから、風邪をひくことはないだろうけど。別の意味でヤバイ。
(うっ……!)
僕はタオルケットをかけなおし、股間を隠した。初対面の女の子に、大きくなった所を見られるなんてイヤだし……。
まもなく、次女と三女が僕の所に戻ってくる。
そこで、おやっ? と思った。
部屋にある物の位置なんて、教えた覚えはない。
なのに、なぜか二人とも、今日着ようと思っていたワイシャツ、いつも使っている歯ブラシを、正確に持ってきてくれた。
「え……な、なんでわかったの? それ」
僕は、歯ブラシと着替えを指さした。
「はぁ? これのこと? そりゃいつも見てたんだから、分かるに決まってるでしょ。兄貴は毎日、着るワイシャツを左から順番にかけてるじゃない。だから、一番左のを持ってきたの。文句ある?」
「……っ!? そ、その通りだけど。『見てた』って……?」
もちろん、こんなエルフの三姉妹を部屋に上げたことは一度もない。なんなら、女の子を部屋にあげたこともない。
もしかして、盗撮でもされてた? と、いやな想像がふくらんでしまう。
「当たり前でしょ、あんたの妹なんだから。こんな狭い部屋なのに、見逃す方が難しいわ」
と、次女は呆れ気味に部屋を見回した。
僕はアパートに住んでいるが、確かに「部屋」と呼べるのはここだけで、あとはキッチンとかトイレとかだけだ。
「で、でもなぜそれを――」
「ほら、お兄ちゃんあ~んして、あ~ん!」
三女が僕の口を開かせた。
大人っぽい、あるいは可愛らしいパンツを露わにして、平気で歩いていた。
暖かい季節だから、風邪をひくことはないだろうけど。別の意味でヤバイ。
(うっ……!)
僕はタオルケットをかけなおし、股間を隠した。初対面の女の子に、大きくなった所を見られるなんてイヤだし……。
まもなく、次女と三女が僕の所に戻ってくる。
そこで、おやっ? と思った。
部屋にある物の位置なんて、教えた覚えはない。
なのに、なぜか二人とも、今日着ようと思っていたワイシャツ、いつも使っている歯ブラシを、正確に持ってきてくれた。
「え……な、なんでわかったの? それ」
僕は、歯ブラシと着替えを指さした。
「はぁ? これのこと? そりゃいつも見てたんだから、分かるに決まってるでしょ。兄貴は毎日、着るワイシャツを左から順番にかけてるじゃない。だから、一番左のを持ってきたの。文句ある?」
「……っ!? そ、その通りだけど。『見てた』って……?」
もちろん、こんなエルフの三姉妹を部屋に上げたことは一度もない。なんなら、女の子を部屋にあげたこともない。
もしかして、盗撮でもされてた? と、いやな想像がふくらんでしまう。
「当たり前でしょ、あんたの妹なんだから。こんな狭い部屋なのに、見逃す方が難しいわ」
と、次女は呆れ気味に部屋を見回した。
僕はアパートに住んでいるが、確かに「部屋」と呼べるのはここだけで、あとはキッチンとかトイレとかだけだ。
「で、でもなぜそれを――」
「ほら、お兄ちゃんあ~んして、あ~ん!」
三女が僕の口を開かせた。