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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第1章 エッチなエルフの三姉妹!☆
僕が何も言わない内に、歯ブラシをつっこんでくる。どうやら、手ずから歯を磨いてくれるらしい。
「え、えっと……」
「さぁお兄ちゃん、歯ぁごしごししようね♪」
と、半裸の小学生エルフが、僕の膝の上に腰かる。ていねいに歯を磨いてくれた。
「い、いや、そんなの自分で――」
「いいから、いいから♪」
口の感触より、タオルケットごしに太ももが触れ合う感覚のほうが、より危険なものがある。満員電車でOLさんに近寄られるだけでときめいてしまうような僕には、あまりにも刺激が強すぎだ。
「はい、終わったよお兄ちゃ~ん♪ お口キレイになったね」
三女は、満面の笑みを浮かべながら僕のくちびるを撫でた。
「それじゃ、次は着替えるわよ兄貴。両腕上げなさい」
「は、はい……」
命令口調に抗えず、僕は大人しく言う通りにした。
昨日着替えずに寝たので、僕は下着まで昨日の服のままだ。
次女はそのことを知っているのか、普通に下着まで脱がせてくれる。僕の胴体が露わになると、
「……!」
とつぜん、次女の表情が変わった。なんだか先ほどと同じく、頬が赤らんで、緑色の瞳は潤んでくる。
恍惚、あるいは陶酔というのか……そんな瞳で、僕の顔を、それから胸のあたりを交互に眺めていた。徐々に、口角が垂れ下がってくる。
な、なにニヤついてるんだ? 気味悪いんだけど……。
正直、今の所、この子たちの正体が全く分からない。きょうだいというのも、全然身に覚えがないし……あまり関わりたくない、というのが、現時点での偽らざる感想だった。
……なんだけど、これはツッコまざるを得ない。
「あの……僕の顔に、なんかついてるの?」
「! ……べ、別に!?」
「え、えっと……」
「さぁお兄ちゃん、歯ぁごしごししようね♪」
と、半裸の小学生エルフが、僕の膝の上に腰かる。ていねいに歯を磨いてくれた。
「い、いや、そんなの自分で――」
「いいから、いいから♪」
口の感触より、タオルケットごしに太ももが触れ合う感覚のほうが、より危険なものがある。満員電車でOLさんに近寄られるだけでときめいてしまうような僕には、あまりにも刺激が強すぎだ。
「はい、終わったよお兄ちゃ~ん♪ お口キレイになったね」
三女は、満面の笑みを浮かべながら僕のくちびるを撫でた。
「それじゃ、次は着替えるわよ兄貴。両腕上げなさい」
「は、はい……」
命令口調に抗えず、僕は大人しく言う通りにした。
昨日着替えずに寝たので、僕は下着まで昨日の服のままだ。
次女はそのことを知っているのか、普通に下着まで脱がせてくれる。僕の胴体が露わになると、
「……!」
とつぜん、次女の表情が変わった。なんだか先ほどと同じく、頬が赤らんで、緑色の瞳は潤んでくる。
恍惚、あるいは陶酔というのか……そんな瞳で、僕の顔を、それから胸のあたりを交互に眺めていた。徐々に、口角が垂れ下がってくる。
な、なにニヤついてるんだ? 気味悪いんだけど……。
正直、今の所、この子たちの正体が全く分からない。きょうだいというのも、全然身に覚えがないし……あまり関わりたくない、というのが、現時点での偽らざる感想だった。
……なんだけど、これはツッコまざるを得ない。
「あの……僕の顔に、なんかついてるの?」
「! ……べ、別に!?」