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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第1章 エッチなエルフの三姉妹!☆
次女は、急いでそっぽを向いた。
「兄貴と、久しぶりに話せて嬉しいとかっ、兄貴がかっこよくて見惚れてたとか、兄貴とキスしてたら濡れてきちゃったとかっ……そ、そんなこと全っ然ないんだからっ――!?」
そこまで言い終えて、ただでさえ赤い次女の顔が、僕の上司がブチ切れる時みたいに真っ赤っかになった。
「……って、何言わせんのよ、このヘンタイ兄貴!」
「いでっ!?」
ばちん! と頬を平手ではたかれた。きっと僕の頬も赤くなったことだろう。なんで殴られなきゃいけないんだ……?
すると長女が、口に手を当てて上品に笑った。
黒いレースの下着姿なので、その点については、あんまり上品とは言えないけども……。
「ウフフフ。ねぇ弟くん、ソフィちゃんを許してあげてね。久しぶりに君と触れ合えて、とっても嬉しいんだと思うから」
「よ、余計なこと言わなくていいのよ、姉さん!」
次女は、長女に向かってガーッと歯を剥いた。
そうか。このツンデレ(?)の次女はソフィっていうのか。
まぁ、こんなファンタジックな見た目しといて、「裕子」とか「菊代」とか、そんな名前でも困るけど。そもそも、現代日本のしがない会社員である僕の部屋にいきなり現れるってのが、もうものすごくおかしいけど、その辺は後で詳しく聞かないとな……。
「クスクス……ゴメンね、ソフィちゃん。じゃあお姉ちゃん、弟くんの朝ごはん作ってくるわねっ」
と、下着のままキッチンの方に向かう長女さん。
黒い下着に包まれた真っ白いお尻が、たぷっと揺れるのが見えて、反射的に目をそらしてしまった。
え、エロい。
再び、あわてて股間を布団で隠す僕。
一方、次女のソフィという子は、泡を食って長女に向けて叫んだ。
「!? ちょ、ちょっと待って! 姉さんは料理苦手でしょう?! 朝ごはんなんて作れるはず――」
「兄貴と、久しぶりに話せて嬉しいとかっ、兄貴がかっこよくて見惚れてたとか、兄貴とキスしてたら濡れてきちゃったとかっ……そ、そんなこと全っ然ないんだからっ――!?」
そこまで言い終えて、ただでさえ赤い次女の顔が、僕の上司がブチ切れる時みたいに真っ赤っかになった。
「……って、何言わせんのよ、このヘンタイ兄貴!」
「いでっ!?」
ばちん! と頬を平手ではたかれた。きっと僕の頬も赤くなったことだろう。なんで殴られなきゃいけないんだ……?
すると長女が、口に手を当てて上品に笑った。
黒いレースの下着姿なので、その点については、あんまり上品とは言えないけども……。
「ウフフフ。ねぇ弟くん、ソフィちゃんを許してあげてね。久しぶりに君と触れ合えて、とっても嬉しいんだと思うから」
「よ、余計なこと言わなくていいのよ、姉さん!」
次女は、長女に向かってガーッと歯を剥いた。
そうか。このツンデレ(?)の次女はソフィっていうのか。
まぁ、こんなファンタジックな見た目しといて、「裕子」とか「菊代」とか、そんな名前でも困るけど。そもそも、現代日本のしがない会社員である僕の部屋にいきなり現れるってのが、もうものすごくおかしいけど、その辺は後で詳しく聞かないとな……。
「クスクス……ゴメンね、ソフィちゃん。じゃあお姉ちゃん、弟くんの朝ごはん作ってくるわねっ」
と、下着のままキッチンの方に向かう長女さん。
黒い下着に包まれた真っ白いお尻が、たぷっと揺れるのが見えて、反射的に目をそらしてしまった。
え、エロい。
再び、あわてて股間を布団で隠す僕。
一方、次女のソフィという子は、泡を食って長女に向けて叫んだ。
「!? ちょ、ちょっと待って! 姉さんは料理苦手でしょう?! 朝ごはんなんて作れるはず――」