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ただ愛されたかっただけなのに
第4章 英くんとの出会い
やっと会えた。
知り合ってから2ヶ月以上経っていた。
想像していた感じとはちょっと違ってた。
だけど嫌な感じはしなかった。

車を駐車場に停めた。
どちらからともなく唇を合わせた。

「キスは最大の浮気やな」

彼が言った。
スカートの中に手を入れてきた。

「確認するよ?」

言われたとおり、下着はつけずにきた。

「濡れてるね」

彼の指が濡れているところを確認する。
そのまま足元に移動し濡れているところにキスをした。

「クリトリス、どうしたの?
 勃ってるで?」

そう言いながら舌で皮を剥かれた。
多分、他人より少し大きいクリトリスを吸われた。
頭の先まで痺れる感じがした。
声が出る。

「窓が開いてるから他の人に聞かれるよ」

誰かに聞かれるかもしれない。
見られるかもしれない。
そう思っただけで感じる。

指を中に入れられた。
気持ちいいところを探されそこを突かれる。
水音が激しくなる。
声が我慢できない。

彼の唇を求めた。
舌を絡め、激しくキスをした瞬間、私はイッた。

「だめ…
 それ以上されたら噴く…」

「いいよ」

シートを汚したらいけない、そう思うと我慢してしまった。
何度かイカされて彼が離れた。

「ね…
 あなたが欲しいの…」

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