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ただ愛されたかっただけなのに
第27章 不倫に溺れる
何度も何度もイカされた。
もう声も出ないくらい。
体も反応したくないのに気持ちよくて反応してしまう。
このまま続けたら狂ってしまう…
その瞬間、彼がイッた。
彼は私のタイミングがわかっていた。
操られる。
時には鏡の前。
立ちバックで後ろから彼が責める。
「ほら、鏡見て。
感じる自分の顔見て」
無理やり見させられる私の顔。
見たこともない顔をしてた。
感じている顔。
女の顔をしていた。
そんな自分の顔を見ながら感じていた。
後ろから抱きしめられ固いモノを入れられて感じていた。
私は女なんだ。
そう思った。
「ね…愛してる?」
「愛してるよ」
約束の愛してるの言葉。
それだけで私はしあわせになった。
もう声も出ないくらい。
体も反応したくないのに気持ちよくて反応してしまう。
このまま続けたら狂ってしまう…
その瞬間、彼がイッた。
彼は私のタイミングがわかっていた。
操られる。
時には鏡の前。
立ちバックで後ろから彼が責める。
「ほら、鏡見て。
感じる自分の顔見て」
無理やり見させられる私の顔。
見たこともない顔をしてた。
感じている顔。
女の顔をしていた。
そんな自分の顔を見ながら感じていた。
後ろから抱きしめられ固いモノを入れられて感じていた。
私は女なんだ。
そう思った。
「ね…愛してる?」
「愛してるよ」
約束の愛してるの言葉。
それだけで私はしあわせになった。