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ただ愛されたかっただけなのに
第28章 新しい扉
「もうダメ、おかしくなるからイッて、お願いイッて」
「イクよ、イクっ」
彼は叫ぶと勢いよく精液を出した。
「ダメだ、締めるな、こぼれるから」
イキ続けるから中が締まり、ゴムの中がこぼれると言いたかったらしい。
手を自由にすると、そっと抱きしめてくれた。
「気持ち良かった?
されたかったこと、一応してみたけど」
「うん……」
「俺と付き合ってみない?
いろんなこと、楽しもう」
彼は私を必要としてくれる。
もちろん、愛情も注いでくれる。
そして快感も与えてくれる。
彼と付き合うことにした。
彼の名前はけんちゃん。
「イクよ、イクっ」
彼は叫ぶと勢いよく精液を出した。
「ダメだ、締めるな、こぼれるから」
イキ続けるから中が締まり、ゴムの中がこぼれると言いたかったらしい。
手を自由にすると、そっと抱きしめてくれた。
「気持ち良かった?
されたかったこと、一応してみたけど」
「うん……」
「俺と付き合ってみない?
いろんなこと、楽しもう」
彼は私を必要としてくれる。
もちろん、愛情も注いでくれる。
そして快感も与えてくれる。
彼と付き合うことにした。
彼の名前はけんちゃん。