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ただ愛されたかっただけなのに
第29章 けんちゃんとの日々
「やだじゃないだろ?
本当は聞いて欲しいくせに。
こんなになって」
私が感じて潤っている場所に指を入れる。
クチュクチュと水音がする。
激しく指を出し入れするから、音がますます大きくなり私の喘ぎ声も大きくなる。
「やだーー、ダメーーー、あぁん…」
聞いて…
私が感じている声を聞いて…
「ほら、やっぱり感じてる。
聞いてもらいたいんだろ?」
「そんなことない…」
そのまま彼が入ってくる。
奥まで一気に。
「あぁーーーーーっ」
気持ちいい。
誰かに聞かれているかもしれない。
いや、聞かれている。
私が感じている姿を想像して…
本当は聞いて欲しいくせに。
こんなになって」
私が感じて潤っている場所に指を入れる。
クチュクチュと水音がする。
激しく指を出し入れするから、音がますます大きくなり私の喘ぎ声も大きくなる。
「やだーー、ダメーーー、あぁん…」
聞いて…
私が感じている声を聞いて…
「ほら、やっぱり感じてる。
聞いてもらいたいんだろ?」
「そんなことない…」
そのまま彼が入ってくる。
奥まで一気に。
「あぁーーーーーっ」
気持ちいい。
誰かに聞かれているかもしれない。
いや、聞かれている。
私が感じている姿を想像して…