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ただ愛されたかっただけなのに
第31章 堕ちていく
彼の手が私の足に伸びる。
無理やり開かされる。
え?
なに?
そう思っていると、ショーツを穿いてない私の足の間に手を入れてきた。
太腿を撫でる。
触れるか触れないかの優しさで。
こんなところで?
「俺だと思うな。
知らないヤツだと思え」
え?
痴漢プレイ?
そのままその手は奥に進む。
彼の手がそこを見つけたとき、既に私は興奮して濡れていた。
「濡れてる…」
見つけられ言葉にされ、余計に感じる。
指を往復され濡れていることを何度も確認される。
その潤いをクリトリスに塗り、コリコリとそこを弄る。
「ん……」
声を出したら誰かに気付かれてしまう。
だから我慢した。
でも漏れてしまう私の声。
無理やり開かされる。
え?
なに?
そう思っていると、ショーツを穿いてない私の足の間に手を入れてきた。
太腿を撫でる。
触れるか触れないかの優しさで。
こんなところで?
「俺だと思うな。
知らないヤツだと思え」
え?
痴漢プレイ?
そのままその手は奥に進む。
彼の手がそこを見つけたとき、既に私は興奮して濡れていた。
「濡れてる…」
見つけられ言葉にされ、余計に感じる。
指を往復され濡れていることを何度も確認される。
その潤いをクリトリスに塗り、コリコリとそこを弄る。
「ん……」
声を出したら誰かに気付かれてしまう。
だから我慢した。
でも漏れてしまう私の声。