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ただ愛されたかっただけなのに
第31章 堕ちていく
感じて尖ったクリトリス。
それを爪で弾かれる。
摘ままれる。
甘く痺れていく…
「っや……」
「声出すな」
慌てて手で口を押える。
誰かに気付かれたら困る。
困る?
本当に?
本当はどうなの?
本当は…気付いて欲しい。
見て欲しい。
彼は構わず行為を続ける。
溢れてくる液体。
指を中に入れる。
クチュっと音がした。
誰かに聞こえた?
映画の音にかき消された?
感じてる私がいた。
もしかしたら気付いている人がいるかもしれない。
聞き耳を立ててるかもしれない。
そう思うと乳首が固くなる。
触られているクリトリスがますます固く立ち上がる。
自分でも痛いくらいに。
「だめ……気持ちいいからダメ…」
「気持ちよくしてるんだろ?
もっと感じろ。
誰かに聞かれるかもしれない。
それが嬉しいんだろ?」
「ん……」
勢いよく指を出し入れされる。
体がガクガク震えてくる。
ダメ…ばれちゃう…
声が出ちゃう…
慌てて指を噛んだ。
それを爪で弾かれる。
摘ままれる。
甘く痺れていく…
「っや……」
「声出すな」
慌てて手で口を押える。
誰かに気付かれたら困る。
困る?
本当に?
本当はどうなの?
本当は…気付いて欲しい。
見て欲しい。
彼は構わず行為を続ける。
溢れてくる液体。
指を中に入れる。
クチュっと音がした。
誰かに聞こえた?
映画の音にかき消された?
感じてる私がいた。
もしかしたら気付いている人がいるかもしれない。
聞き耳を立ててるかもしれない。
そう思うと乳首が固くなる。
触られているクリトリスがますます固く立ち上がる。
自分でも痛いくらいに。
「だめ……気持ちいいからダメ…」
「気持ちよくしてるんだろ?
もっと感じろ。
誰かに聞かれるかもしれない。
それが嬉しいんだろ?」
「ん……」
勢いよく指を出し入れされる。
体がガクガク震えてくる。
ダメ…ばれちゃう…
声が出ちゃう…
慌てて指を噛んだ。