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ただ愛されたかっただけなのに
第31章 堕ちていく
彼もきっと、聞かれていることで興奮してる。
聞かせようとしている。
そんな感じがした。
気持ちいい。
どんどん自分が嫌らしくなっていく。
もっともっとと求めてしまう。
「あん……すごい……」
彼が下になり、私は彼に跨った。
「絞まる、すごい、締まってるな」
彼が起きあがり私を抱きしめる。
そのままキスをして下から突き上げる。
私が一番好きな対面座位。
「ああ……ダメ……もっと……もっとして……」
下から彼がこれでもかと突き上げる。
「愛してる?
ね、愛してる?」
「愛してるよ」
「私も愛してる……あっ…イクっ……あん……イク、イク、イクぅぅぅぅぅ」
「俺も…」
愛する人と同時にイクしあわせ。
部屋を出ると、マスターたちがそこにいた。
間違いなく聞かれてた。
恥ずかしくなった。
どんなことをしたのかわかっているはずなのに、そこには触れない。
そこは大人の遊び場だった。
聞かせようとしている。
そんな感じがした。
気持ちいい。
どんどん自分が嫌らしくなっていく。
もっともっとと求めてしまう。
「あん……すごい……」
彼が下になり、私は彼に跨った。
「絞まる、すごい、締まってるな」
彼が起きあがり私を抱きしめる。
そのままキスをして下から突き上げる。
私が一番好きな対面座位。
「ああ……ダメ……もっと……もっとして……」
下から彼がこれでもかと突き上げる。
「愛してる?
ね、愛してる?」
「愛してるよ」
「私も愛してる……あっ…イクっ……あん……イク、イク、イクぅぅぅぅぅ」
「俺も…」
愛する人と同時にイクしあわせ。
部屋を出ると、マスターたちがそこにいた。
間違いなく聞かれてた。
恥ずかしくなった。
どんなことをしたのかわかっているはずなのに、そこには触れない。
そこは大人の遊び場だった。