この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ただ愛されたかっただけなのに
第32章 「その人」との出会い
エッチな話もした。
仕事の合間だったから、そんなに時間はなく、少し暗くなって駐車場に戻った。
正直体が疼いていた。
この人に抱かれたい。
どんなセックスをするのか興味がある。
どんな風に抱くのか、どんな風に私が感じるのか。
それが伝わったのか、駐車場に着いて別れ際、少し強引に抱き寄せられキスをされた。
いきなりのディープなキス。
相手の舌が私の唇を割って入ってくる。
口の中を犯されているような激しい、でも嫌じゃないキス。
「んん……」
唇を塞がれているから声が出せない。
喘ぎ声がくぐもって車の中に聞こえてた。
そして…キスだけでイッた。
彼を見ると驚いていた。
キスだけでイク女。
まさか?という表情だった。
いきなり確かめるようにスカートの中に手を入れ、ショーツの上からまさぐる。
「濡れてる?」
そこは既に濡れていた。
イッたから中から溢れ出ていた。
「すごいな。
今度会った時には抱くから」
そう言われ別れた。
仕事の合間だったから、そんなに時間はなく、少し暗くなって駐車場に戻った。
正直体が疼いていた。
この人に抱かれたい。
どんなセックスをするのか興味がある。
どんな風に抱くのか、どんな風に私が感じるのか。
それが伝わったのか、駐車場に着いて別れ際、少し強引に抱き寄せられキスをされた。
いきなりのディープなキス。
相手の舌が私の唇を割って入ってくる。
口の中を犯されているような激しい、でも嫌じゃないキス。
「んん……」
唇を塞がれているから声が出せない。
喘ぎ声がくぐもって車の中に聞こえてた。
そして…キスだけでイッた。
彼を見ると驚いていた。
キスだけでイク女。
まさか?という表情だった。
いきなり確かめるようにスカートの中に手を入れ、ショーツの上からまさぐる。
「濡れてる?」
そこは既に濡れていた。
イッたから中から溢れ出ていた。
「すごいな。
今度会った時には抱くから」
そう言われ別れた。