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ただ愛されたかっただけなのに
第32章 「その人」との出会い
「今度会ったら」
次がある。
それが嬉しかった。
それから毎日メールをし、電話もした。
少しS気味の彼。
電話で嫌らしいことを言う。
私の好きな声で嫌らしいことを言われたら、それだけで感じてしまう。
言われたことをしなかったら嫌われるかもしれない。
そう思うと全て飲んでしまう。
そして次が訪れた。
彼の車に乗り換えてラブホテルへ。
部屋の中に入ると抱きしめいきなりキスをされた。
激しく、唾液が垂れてしまうような…
「んん……んあ……」
キスだけで感じる。
乳首が固くなり痛くなってくるのがわかる。
ショーツの中が熱くなる。
息が続かない。
それでも彼はキスをし続けた。
そのままベッドに押し倒される。
「シャワー…」
「そんなのいいから」
次がある。
それが嬉しかった。
それから毎日メールをし、電話もした。
少しS気味の彼。
電話で嫌らしいことを言う。
私の好きな声で嫌らしいことを言われたら、それだけで感じてしまう。
言われたことをしなかったら嫌われるかもしれない。
そう思うと全て飲んでしまう。
そして次が訪れた。
彼の車に乗り換えてラブホテルへ。
部屋の中に入ると抱きしめいきなりキスをされた。
激しく、唾液が垂れてしまうような…
「んん……んあ……」
キスだけで感じる。
乳首が固くなり痛くなってくるのがわかる。
ショーツの中が熱くなる。
息が続かない。
それでも彼はキスをし続けた。
そのままベッドに押し倒される。
「シャワー…」
「そんなのいいから」