この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ただ愛されたかっただけなのに
第15章 パイズリ
彼が起き上がり私を抱きしめる。
対面座位。
私が一番好きな体位。
彼の顔を見ながら抱き合いながら、キスをしながら…
狂ったように感じていた。
他の女のことなんて今だけは忘れて…
私だけを見て…
泣きながら彼にキスをして腰を振る。
そして何度も何度も波が押し寄せ狂ったように感じていた。
彼が好き。
彼だけを愛してる。
切なくて苦しくて…
胸の奥が、体の奥が、締め付けられる。
「やだっ、だめっ、気持ちよすぎるっ!」
「俺も気持ちいい。
美羽の中、気持ちいい」
「あん……やだ……ダメ……イッちゃうからっ、イクっ、イクっ、お願い、イッて…許してっ、もうやめてっ…お願いだから許して…」
いつものように泣きながらイキ狂った。
そして一緒に絶頂を迎えた。
対面座位。
私が一番好きな体位。
彼の顔を見ながら抱き合いながら、キスをしながら…
狂ったように感じていた。
他の女のことなんて今だけは忘れて…
私だけを見て…
泣きながら彼にキスをして腰を振る。
そして何度も何度も波が押し寄せ狂ったように感じていた。
彼が好き。
彼だけを愛してる。
切なくて苦しくて…
胸の奥が、体の奥が、締め付けられる。
「やだっ、だめっ、気持ちよすぎるっ!」
「俺も気持ちいい。
美羽の中、気持ちいい」
「あん……やだ……ダメ……イッちゃうからっ、イクっ、イクっ、お願い、イッて…許してっ、もうやめてっ…お願いだから許して…」
いつものように泣きながらイキ狂った。
そして一緒に絶頂を迎えた。