この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしい貴方・作品SS集
第3章 お花畑?(契約的)



「気持ち良いー」


「要、そんな所に、顔近付けちゃ‥‥」


その‥要が顔を埋めているのは、私の‥その‥‥股間に当たる訳で‥
服を着ていたって恥ずかしい‥‥



「菜の花の匂いと、美波の匂い‥
どっちが良い匂いかなぁ?」


「お願いだから、そんな場所で匂いを嗅がないで‥‥」


菜の花と私、比べられたら菜の花が勝つに決まってる‥
それなのに、要は更に強く顔を私に押し付けて来るの‥‥


その‥あまり押し付けられたら‥要の息が‥



「んっ‥だめぇー」


「あれ?
美波の匂いが増したんだけど‥
・・・美波もしかして‥」


「ち‥違うから‥‥きゃっ!?」


そのままの体勢で、息を吹きかけられて、思わず躰がピクンと跳ねてしまった。


・・・要に感じているの‥丸分かり・・・



「このまま押し倒しちゃおうかなー
ペロペロちゃおうかなー」


「まっ待って、幾ら人が居ないって言っても、此処外!?」


誰も居ないけど‥無理っ、恥ずかし過ぎる!!



「じゃあさ、いっぱい撫でて?
美波に撫でられるの、俺大好き」


「それは良いよ・・・」


髪から頬‥首筋に背中‥
私が撫でられる場所は、全部撫でててあげる‥‥


要‥凄く気持ち良さそうな顔して、私にくっ付いたまま動かない・・



/173ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ