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愛おしい貴方・作品SS集
第10章 早乙女邸の裏秘書達1(禁断背徳・契約的束縛)



「にしても、ぜってー1日じゃ終わんねー量‥
あの遠藤って言ったか?ワザとだろ、少しは手加減くらいしてくれよ」


仁科並にすました顔をして、やる事が仁科以上?
なんか、とんでもない場所に来ちまったなぁ‥



「私も思いますけど、今回は仕方ないでしょう‥」


「まーなー
逃げ回るより、資料の山の方がマシってか?」


「そういう事で‥
口より手を動かして下さい宮野」


「はいはい‥
じゃ仁科も、もう少し打ち込み早くなー」


「分かってます、早くします多少ですが‥」


「多少かよ・・・」


仁科の消極的って、俺初めて聞いたかも‥
ついでに、めっちゃ渋い顔してやってるし、こんな仁科はめったに拝めないじゃん。


俺と仁科で言い合いをしながら・・・1日これだけで終わっちまった。


あの遠藤の鬼っ!!








「打ち込みミスは無いようですね、それに想定量より進んでいます‥
宮野、貴方は機械はどの程度詳しいのですか?」


会話で気になったソフトもハードも‥
ハード関係は屋敷内人数は少ない。



「どこまで‥
正式に習った訳じゃないけど、溶接から基盤まで一通り??」


「ほう‥
明日そっち方面をやりますか?
後、仁科ですが明日商談の来客があります、秘書が1人付きますがやって見ますか?」


「お好きに‥‥」


今日の量が不服だったのか、2人共に不機嫌気味‥
私も通った道なのですが・・・



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