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愛おしい貴方・作品SS集
第13章 ベルリンでの裏事情(契約的・秘書2課)
「何もしませんよ私は‥
今は美波以外目に入らない、知っている筈です‥‥‥美波‥‥‥」
「悠人‥‥あっ‥‥」
向こうは向こう、こちらはこちら、後ろから美波を抱き締めて、多少のセックスアピール。
「・・・嫌ですか美波?」
「嫌じゃないです‥
悠人が良い、キツく私を犯して‥‥」
「分かっています、普通では物足りないと‥
私でも縛りや道具プレイは出来ますよ美波?」
「悠人の好きにして‥
私を滅茶苦茶にするくらい、激しく責めて良いから」
「勿論、美波の好みのままに‥‥」
こちらを向かせ、熱いキスを交わす‥
散々調教された美波の躰は、激しい責めを好む‥普通の女性であれば耐えられないほどの快楽。
調教師でありながら、調教され尽くしたM属性をも持つ美波。
だから私は‥今夜も美波を責める、調教師と調教者であった頃と同じように、それが美波の望みであり私の欲望。
「あぁぁ‥‥悠人もっと‥‥‥」
「こんなにして、まだ足りませんか美波?」
「まだ足りないの・・」
夜は私達のもの・・
美波が満足するまで責め犯し、その後は甘く一緒に眠る、私も美波と一緒ならば眠れるようになった。