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女王様は隣の席に
第3章 カプセル

学校に着くと隣の留美子はすでに来ていたので「おはよう」と声をかけると『おはよう零也』と留美子。まだ授業迄には時間があり、皆はそれぞれに雑談や、授業の用意をしている。留美子は隣で友達と雑談をしていた。俺は鞄の中身を机に入れ換えようとしていると、下半身のカプセルがブルブルと動き出したので俺は思わず「ひっつ」と声を上げてしまい注目をあびる。するとカプセルがとまる。俺は笑って皆に誤魔化す。皆が元に戻るとまた、カプセルが動く。俺はまた、声を上げる。すると友達の一人が『なんだ零也、しゃっくりかぁ』と声を出したので俺は「あぁ、さっきから止まらないんだ」と誤魔化して教室からトイレに向かう。カプセルは止まっている。トイレに入ってズボンを脱ぐとすでに勃起していた。すると瑠璃から【新しいプレゼントは気に入ってくれたかしら?】とメールが届く。俺はすぐに【びっくりして声を出した】と返信すると【あら、声を出すほど気に入ってくれたのね】と返信が来て、カプセルから弱い振動がペニスを刺激し、「あっあぁ」と声を出してしまう。俺は【瑠璃様、止めて】とメールを打 つと【今の状態を写真で教えなさい】と来た。俺はすでにパンティを濡らしていたが写真を送る。瑠璃から【もう濡らしているの、変態】と返信が来てカプセルは止まった。教室に戻ると友達が『しゃっくり、止まった?』と言ってきたので「ありがとう、もう少し大丈夫みたい」と言って席に着いた。

