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女王様は隣の席に
第3章 カプセル
教室に戻ると俺の机に紙袋が置いてあったので留美子に「これ、誰が置いたかわかる?」と聞くが留美子は『誰が置いたかは見なかった』と答えて携帯をいじりだして笑みを浮かべている。俺は「そっか、ありがとう」と留美子に言って紙袋の中を覗くとアイマスクと手錠が入っていた。携帯のバイブでメールが届いたと俺は気づくと瑠璃からで【駅前のマン喫のカップルシートで紙袋の中の物とブラジャーをして待ってなさい】とあった。俺は【わかりました】と返信し、鞄に紙袋を入れる。留美子はまだ携帯をいじっていた。するとまた、カプセルが微弱で振動してきた。しだいに強くなってきたので俺はまた、トイレに向かうが教室を出ると止まったのでまた、席に戻る。留美子はイヤホンをさして携帯を見て笑っていた。どうやら動画でも見ているのだろうと俺は思ってその時は思って気にしていなかった。
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