この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裸身
第5章 志願者
冷たい空気を感じる部屋……
ここはきっとさっきまでの部屋より大きい。

見えない目の代わりに、耳と鼻と肌が鋭くここを感じ取ろうとしていた。


そんな律子にお構いなく、きっちりとX字に磔にされた。

視界と光を奪われた躯は、ますます神経が研ぎ澄まされ、敏感な乳首や陰部や内股を外してなぞる羽の刷毛に、なまめかしい吐息と鳴き声が響く。

んはあああん……

はああ……あぅぅ…

はああ……あぅぅ…

触ってぇ!逝かせてぇ!

なまめかしい鳴き声と息遣いを繰り返す律子。


追い打ちをかけるように、催淫クリームが乳首、クリトリス、膣奥に塗り込まれた。


手足が拘束され、触ることも、閉じることも出来ず、無防備に晒された裸体。


んぎぃぃっ!

はぅっ、はぅっ、はぅっ

んんっ、んぐぅ、んぎゅう……

あぐぅっ…あぐぅっ…

欲しいっ、入れてぇ……

ちぎってぇ!噛みちぎってぇっ!!

んぎゅううう!

おかしくなりそうよぉ!

あーっ!虐めてぇーっ!
虐めてぇーっ!


疼き出した躯は暴れまくり、理性も何もない。
欲しいものは激しい刺激。それは痛みや快楽のペニスなど、とにかく疼きを何とかして欲しい一心の律子だ。
(男が欲しいのか!夫がある身で違う男を受け入れるというのか!)

『うぅぅ……バ、バイブを……』

ピシッ!

『うぎゃっ!』

乳首を弾かれ、思わずのけ反る。蜜壷は壊れたように、蜜を溢れ出させ、蜜溜まりが足元に広がっていく……

(もう少し虐めたいね)


カチャ…

扉が開いて、誰かが入ってきた気配を感じる。

何も声がしない。

不安にかられつつも、悶え狂った躯は淫らに腰を振り乱す。首を振り、よだれが垂れ、開いた口から舌を出し、何かを舐めるように、しゃぶるように厭らしくうごめいている。


いきなり乳房がわしづかみにされ、蜜壷には数本の指が刺さった!


『うぎゃああああっ!!』

ジョボジョボ…シャーッ!

雷の様な電流が脳天を突き抜けた。それほどの超刺激に律子はアクメに達したのだった。



/96ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ