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裸身
第6章 ふたつの顔の女
孝輔 清香夫妻の住むマンションは、ピアノが置ける、いわゆる防音材が使われた部屋がある。
更に改造し、SM機材や小道具が収納出来るように仕上げてある。
また、部屋の中にはガラス張りのトイレとシャワーが設置されているため、SMホテルさながらの様式である。


『清香、お前が今日の男に与えた苦痛の何倍の苦痛を与えようか?』

『………』

『2乗かな?清香は苦痛の強さだけ快楽がやってくる躯だからな(笑)』

『はい…旦那様。』



孝輔はリアルタイムでキャシーとしてのプレイを見ることが出来る。友人のクラブと示し合わせ、キャシーの部屋だけは、その映像が孝輔のパソコンに送られるのだ。


そして

清香の調教が始まった。



孝輔は、清香のために自身の手やぺニスで悦ばせることは一切しない。

機材や小道具のみである。フェラもしない。させる時はディルドを使う。

キャシーが男に自分の躯を使わないのは孝輔と同じである。


『開脚晒し椅子に乗ってオナニーしなさい。俺を挑発するんだ。出来なければ、わかるな?』

『はい、旦那様。』


産婦人科の椅子を改造した開脚晒し椅子は、脚と細い背もたれ、可動式の腕固定台という、ほとんど椅子の役目は果たさない。

首輪に繋いだチェーンは天井の滑車に接続。

胴輪の左右にもチェーンで、やはりあと2つの滑車にそれぞれ接続された。

『始めなさい。』

清香は、陰部を目一杯開き、クリトリスと尿道、膣を自らの指を使い、はしたなく弄る。

ハァ…ハァ…ハァ…

おまんこぉ……

グジュグジュなのぉ…

ンハアアアア… んあっ、んあっ、出る!出るぅ!


ポタポタと淫乱汁が落ちる。

孝輔は、電気パットを乳房に張り付け、乳首は電気が流れるクリップを挟む。

淫乱汁がダラダラ流れ出して、清香の両手はそこから離され、いよいよ腕ごと拘束された。


『糞を出したら仕置きだ。堪えて、俺をちゃんと挑発するんだ。』


スケルトンの極太バイブが膣を貫いた。もちろん固定してある。外れることはない。



ズボッ、ズボッ、

ズボッ、ズボッ、

ズニュー、ズニュー、

ジュボジュボ、ジュボジュボ、

飛沫を弾けさせながら、極太バイブは勢いを強めていく。




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