この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裸身
第8章 架空の世界の中で
毎日毎日こんな感じで10日目を迎えた日。


え?今日はこれを着るの?
ん?シャワーを浴びて化粧しろって書いてある。

やっぱりわかんない、この変態野郎。


シャワーを浴び、化粧をしている時、変態野郎が帰ってきた。

『ちょうどいいタイミングだ。化粧が済んだらここに来い。』

『はい、旦那様。』


ゲッ!今度は何?!

2Cm幅のゴム。
あたしの左手だけフリーで、裸の躯に右腕ごと縛られた!

ゴムが締め付け感をMAXにする。おっぱいが挟まれて異様に出っ張って、なのに感じ入って、乳首ビンビン!

『いい顔してるな。エロくて最高だ。』


まるで片腕をなくした様にあたしの腕は後ろに回され、躯に密着した。

(不謹慎にもほどがある!なんて格好にするの?!でも…この被虐感、たまらないーっ!)


ふんわりとした服を着せられ、遠目には解らないけど……

ゲゲッ!生足にTバック!しかしローターが…3つ??


『よし、出来た。最後の晩餐だ。お前は明日から別の家に行く。だから、送別会をしよう(笑)』


うー、そんなぁ…
こんな格好じゃ恥ずかしいよぉ(泣)

それに…終わりだなんて…



品のあるレストラン。

みんなに見られてる気がする…うー、ヤバいよぉ、ローターが暴れ出したぁ!

個室は個室なんだけど、ガラス張り。ほんのりスモークがかかってるだけ。


『乾杯(笑)』

『あ…ども。』

『よく頑張ったな。楽しかったぞ。』

『はあ、ありがとうございます、ぅっ!はあぁ…あーっ!』

ローターの暴れ具合がハンパない!

見られてるかもしれない!でも、もうお上品ではいられない。

乳房を掴み、悶え狂ってる、正にその時、ウエイターが入って来た。




もう、だめ……


見てて………


あたしの逝くところ……




/96ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ