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あなた、エロい女でごめんなさい
第8章 お義兄さんの好きにして
その強い自信が、簡単に崩されてしまうなんて......

..........私は....本当にエロい女なのかな

妻という..旦那の兄という服を着ておきながら、簡単に抜いじゃうなんて....
本能のままに、足を開いちゃうなんて......

...........ねぇあなた

........こんなにもエッチな奥さんで......ごめんね?


..............................................
......................................
............................

「んーー!
今日もいい天気ー
洗濯日和だな!」
お義兄さんが今日から二泊するということで、布団を干した

ベランダに自分の背丈より大きな布団を掛けるのは、なかなか至難の業で、11月だというのにうっすら汗をかいた

「..ふぅ、あつー」
額の汗を拭って部屋に戻る

部屋の中の冷めた空気が心地いい

掃除機をかけて、棚を拭いて..
風呂の掃除をして......

そんな自分が、なんだか良い奥さんに思えて..鼻歌なんか歌っちゃったり

「えーと、お義兄さんが6時に来て、旦那が8時に帰ってくるんだよね....
先にお風呂にでも入ってもらってたらいいかな」
ちらっと時計に目をやると
まだ、11時を過ぎた所だった
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