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あなた、エロい女でごめんなさい
第8章 お義兄さんの好きにして
「..わ....ざと?」
ゆっくり振り返って、お義兄さんを見る
「そう........俺ね、アイツに蘭ちゃんを紹介された時から..ずっと狙ってたの」
「....えっ?」
2人の間に流れる空気が色を変えていく
「....蘭ちゃん、めっちゃ可愛いし....おっぱい大きいし....それに....」
ドクン
ドクンドクン
お義兄さんの言葉1つ1つに心音が反応する
「....それ..に?」
「直樹が........最高だって」
........旦那が?
「最高....って、何が?」
「....ふっ..教えない......
てか、俺が蘭ちゃんに教えてもらう事なんだけどね」
「……えっ?」
お義兄さんが眼鏡に手をかけて外した
姿を露わす獲物を狙う銀狼の瞳
カタンと落ちる眼鏡
クシャクシャと髪をかきあげる長い指
................お義兄さ..ん..?
そこに居たのは旦那に少し似た欲望を剥き出しにした..........男
ゆっくり振り返って、お義兄さんを見る
「そう........俺ね、アイツに蘭ちゃんを紹介された時から..ずっと狙ってたの」
「....えっ?」
2人の間に流れる空気が色を変えていく
「....蘭ちゃん、めっちゃ可愛いし....おっぱい大きいし....それに....」
ドクン
ドクンドクン
お義兄さんの言葉1つ1つに心音が反応する
「....それ..に?」
「直樹が........最高だって」
........旦那が?
「最高....って、何が?」
「....ふっ..教えない......
てか、俺が蘭ちゃんに教えてもらう事なんだけどね」
「……えっ?」
お義兄さんが眼鏡に手をかけて外した
姿を露わす獲物を狙う銀狼の瞳
カタンと落ちる眼鏡
クシャクシャと髪をかきあげる長い指
................お義兄さ..ん..?
そこに居たのは旦那に少し似た欲望を剥き出しにした..........男