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あなた、エロい女でごめんなさい
第8章 お義兄さんの好きにして
.........
....................
............
「........おはよ、蘭」
タオルで顔をこすりながら、旦那がキッチンに入ってくる
「....あっ、おは....よ」
....ドクン
「....おっ、いい匂いするって思ったら、味噌汁してんじゃん」
と、旦那は後ろから肩に手を置いた
「ひゃんー」
「なんて声出してんだよ」
「......朝から欲求不満ですか?」
耳元でそう言ってくるもんだから
「....あっンッーちがぅンッーー」
声が、まともに出せない
「兄貴がいるんだから、そういう声出すなよ」
耳朶を噛んでいう
「やっ、止めて」
「....スイッチ...入った」
旦那は後ろから私を抱きしめて、首筋に舌を這わした
厭らしい音を立て強く吸い付いてくる
「....やっ、あ....なた、やっ......めて」
両手が高い胸を捉えて鷲掴みにし、回すように下から揉み上げる
「あんっー、ダメ、止めてってばー
お義兄さん来ちゃうンッーー」
さっきまで......セックスをしてた男が....
朝までずっとして、声も枯れちゃうくらい
もう、愛液までなくなったゃうくらいにした筈なのに
..........私の躰は、直ぐに反応する
漏らす....垂らす
「あっあっンッーー」
「......いいじゃん、俺らは..........夫婦なんだから」
耳の奥に響いたその声が、チクリと胸を刺した
「あっあぁー」
乳首を摘まれ、キュッて捻られる
「声が、大きい..」
そう言われ唇を塞がれた
「んっんーンッンッーーー」
お義兄さんとは違うキスの温度
ベロの感触
「..さっきから感じてたんだけど....蘭、シャンプーの匂いがする」
唇を離して旦那が言った
「......シャワーした?」
私の目を直視する
トクン
「......あ、あっうんうん!したした
汗かいてたから!」
「肌寒いくらいなのに?」
「えっ?」
ドクンドクン....
「......なんで、汗かいた......んだか」
フって笑って旦那が離れた
....................
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「........おはよ、蘭」
タオルで顔をこすりながら、旦那がキッチンに入ってくる
「....あっ、おは....よ」
....ドクン
「....おっ、いい匂いするって思ったら、味噌汁してんじゃん」
と、旦那は後ろから肩に手を置いた
「ひゃんー」
「なんて声出してんだよ」
「......朝から欲求不満ですか?」
耳元でそう言ってくるもんだから
「....あっンッーちがぅンッーー」
声が、まともに出せない
「兄貴がいるんだから、そういう声出すなよ」
耳朶を噛んでいう
「やっ、止めて」
「....スイッチ...入った」
旦那は後ろから私を抱きしめて、首筋に舌を這わした
厭らしい音を立て強く吸い付いてくる
「....やっ、あ....なた、やっ......めて」
両手が高い胸を捉えて鷲掴みにし、回すように下から揉み上げる
「あんっー、ダメ、止めてってばー
お義兄さん来ちゃうンッーー」
さっきまで......セックスをしてた男が....
朝までずっとして、声も枯れちゃうくらい
もう、愛液までなくなったゃうくらいにした筈なのに
..........私の躰は、直ぐに反応する
漏らす....垂らす
「あっあっンッーー」
「......いいじゃん、俺らは..........夫婦なんだから」
耳の奥に響いたその声が、チクリと胸を刺した
「あっあぁー」
乳首を摘まれ、キュッて捻られる
「声が、大きい..」
そう言われ唇を塞がれた
「んっんーンッンッーーー」
お義兄さんとは違うキスの温度
ベロの感触
「..さっきから感じてたんだけど....蘭、シャンプーの匂いがする」
唇を離して旦那が言った
「......シャワーした?」
私の目を直視する
トクン
「......あ、あっうんうん!したした
汗かいてたから!」
「肌寒いくらいなのに?」
「えっ?」
ドクンドクン....
「......なんで、汗かいた......んだか」
フって笑って旦那が離れた