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あなた、エロい女でごめんなさい
第8章 お義兄さんの好きにして
「オムライスかぁ~!
俺、大好物なんだよなぁ」

......なんで旦那は、私が作ろうとするメニュー分かるのかな...

「どうした、蘭?
何で分かったかって顔してるな?」

コクコクと頷いた

「言ったじゃん
俺はエスパーだって」

「ほぉ、蘭ちゃんの事はなんでも....お見通しなわけね?」
お義兄さんが旦那を見る

「まぁ....ね」

「それにしても、、、オムライスって....
蘭ちゃんそのものって感じだねぇ」
と、両手を膨らせて形どった......胸に!!!

「おっお義兄さん!!」

「俺の嫁を、厭らしい目で見るなー」
旦那は、笑ってんだか怒ってんだか分からない顔をしてる

「いーーじゃん
減るもんじゃないんだから、記念に1回くらい揉ましてくれたって」

「............!!!」
もっとエッチな事、散々されたのに....
その発言だけで濡れてしまう
エロい私....

「じゃあ代わりに俺が揉むよ」
そう言って、旦那の手が私の胸に触れた

「ぁんっ......やぁ」
お義兄さんに見せ付けるように

「蘭の胸......柔らかいんだぜ?」
私の肩に旦那は顎を乗せて、挑発するように....厭らしく揉んでくる

「あふぁンッーーやめてぇ....」
躰をよじって抵抗しても、がっちりと両腕に挟まれてるから動けない

お義兄さんに見られてる....
目の奥に私が映ってる
胸を揉まれて感じてる、卑猥な顔をした...私が....

「おっおね..がい、やめて?」

「やめてって、やって欲しいって事だろ?」
お義兄さんが目の前まで来た

「なぁ、蘭ちゃんのオムライス....食べさせて?」
旦那に目を向け言った

「....なっ!!」
そんなこと、旦那が許すわけ......

「....ふっ......仕方ないな
兄貴には逆らえないや」

「あっあなた?!!」
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