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新人女将の淫乱調教♡
第3章 横島さん
河原町…
たしかこの辺りでよく飲んでるって聞いたんだけど。
一軒一軒 聞いていくのも大変だし。
川床が人気だから人混みをかき分けるのも必死だ。
「美織ちゃーん!」
呼ばれた方向を見るといつも旅館で
酒やジュースを運んでくれる酒屋さんだった。
「珍しいな、こんなとこで会うなんて。」
「横島さんを探してるんです。」
「横島さんなら今、おろした店で飲んでるのを見たよ。」
何てタイミングがいいの、酒屋さん!
「ありがとう!」
美織は聞いた店に入る。
個室には北条先生と横島がいた。
「失礼しまっす!」
北条先生は横島の手を回していた。
「あなた本当に邪魔ね。
こんなところまでおしかけてきて。」
「すいません!
今届けないと困ると思ったので
横島さん忘れ物しています。」
忘れていた鍵を横島に渡す。
「そうだ!急いで直さないといけない所があったんだ。
北条先生、これで失礼します。」
「ちょっと!あなたまで!
もう後なんてないんだから!」
「初めからありません。
僕は貴方と結婚する気はありませんでしたから。」
そう言うと真っ青になる北条先生を後にして
横島と美織は店を出た。
たしかこの辺りでよく飲んでるって聞いたんだけど。
一軒一軒 聞いていくのも大変だし。
川床が人気だから人混みをかき分けるのも必死だ。
「美織ちゃーん!」
呼ばれた方向を見るといつも旅館で
酒やジュースを運んでくれる酒屋さんだった。
「珍しいな、こんなとこで会うなんて。」
「横島さんを探してるんです。」
「横島さんなら今、おろした店で飲んでるのを見たよ。」
何てタイミングがいいの、酒屋さん!
「ありがとう!」
美織は聞いた店に入る。
個室には北条先生と横島がいた。
「失礼しまっす!」
北条先生は横島の手を回していた。
「あなた本当に邪魔ね。
こんなところまでおしかけてきて。」
「すいません!
今届けないと困ると思ったので
横島さん忘れ物しています。」
忘れていた鍵を横島に渡す。
「そうだ!急いで直さないといけない所があったんだ。
北条先生、これで失礼します。」
「ちょっと!あなたまで!
もう後なんてないんだから!」
「初めからありません。
僕は貴方と結婚する気はありませんでしたから。」
そう言うと真っ青になる北条先生を後にして
横島と美織は店を出た。