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素肌のままで
第5章 ま
ずっとずっとつながっていたくてぎゅっと抱きしめた。
「真実」
三浦さん自身と、声と手で私を惑わせる。
「あ・・・・ぁぁ・・・ぁ」
思わず流れ出る声を、嬉しそうにキスで受け止めて
そのまま律動を早くした。
「みうらさ・・・・っ」
好きっ―――
言葉に出さない言葉を
このオトコは絶対に見抜いてて
そして、目を細めて嬉しそうに笑う。
「俺も好きやで」
その「も」って、なにっ・・・
「んっっ・・・・・ん」
一層ぐっと奥を突かれて、何も考えられなくなる。
「すきぃぃぃぃ・・・・ぃ」
思わず隠し切れなくなった言葉に
満足そうに笑って
「おれも」
耳元でささやきながら、私をぎゅっと抱きしめて三浦さんは私の中で果てた。
その感覚が、ゴムの中だって言うのに
ドクドクと感じる事が出来て
私も一瞬遅れて三浦さんの感情の後を追う。
「あ・・・あ・・・ぁ・・・・ぁぁ」
そっか。
好きなオトコに抱かれるって
この感じだ・・・
ずっと昔に、捨てたはずの感情を・・・思いだした。
「真実」
三浦さん自身と、声と手で私を惑わせる。
「あ・・・・ぁぁ・・・ぁ」
思わず流れ出る声を、嬉しそうにキスで受け止めて
そのまま律動を早くした。
「みうらさ・・・・っ」
好きっ―――
言葉に出さない言葉を
このオトコは絶対に見抜いてて
そして、目を細めて嬉しそうに笑う。
「俺も好きやで」
その「も」って、なにっ・・・
「んっっ・・・・・ん」
一層ぐっと奥を突かれて、何も考えられなくなる。
「すきぃぃぃぃ・・・・ぃ」
思わず隠し切れなくなった言葉に
満足そうに笑って
「おれも」
耳元でささやきながら、私をぎゅっと抱きしめて三浦さんは私の中で果てた。
その感覚が、ゴムの中だって言うのに
ドクドクと感じる事が出来て
私も一瞬遅れて三浦さんの感情の後を追う。
「あ・・・あ・・・ぁ・・・・ぁぁ」
そっか。
好きなオトコに抱かれるって
この感じだ・・・
ずっと昔に、捨てたはずの感情を・・・思いだした。