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契約的束縛・誘惑なる秘密
第3章 男達との再会ー本郷ー
麻縄を引き片脚を軽く蹴れば、女は簡単に脚を開く‥
それを少しニヤケた顔で見る客達。
此処は舞台と客席の高さがあり、手前だったら下から舐めるように見る事が出来るようになっている。
勿論後ろの客にも分かるように、カメラが何台も設置されていて、一番良いアングルを舞台中央にある巨大モニターに映し出して客を煽る、大掛かりだが日本の時とそこまで変わった訳じゃ無いんだ。
「良く見えてるぞお前のマ○コが‥
ロシア女はラビアが肥大しているのが特徴なのか?
こんなにはみ出しやがって、縄を掛ける方になってみろ、この肥大ラビアを避けなきゃならん」
立ちながら受ける視姦と俺の罵声‥
女が恐怖心と羞恥心に動けずに居る事を確認して、俺は用意してある麻縄を手に取った。
「・・縛りの時間だ・・
好きだろこれが、縄に拘束され感じるのが‥‥」
「・・・あっ・・・」
そう、この女は俺の縄に魅せられた女‥
縄で縛られ責められる事が快楽であり、縛られながら恥辱を受ける事によって絶頂感を味わう。
「今日は基本の亀甲縛りだ、勿論股縄付き‥
ラビアを開いて縛ってやるから、精々擦れ感じるところをお見せするんだな」
亀甲縛りは首から初め、手足以外を拘束する縄技‥
縄を引っ張った時に亀甲の形になるので亀甲縛りと呼ばれる、縄技で一番有名な縛り方。