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第10章 ドイツｰ久し振りの堕ち技

「‥‥挿れて下さい‥‥
リンリーのアナルに、ご主人様のぺニスを挿れて下さい‥‥‥ぺニスが欲しいのぉ！」


「・・・
言ったなぁ、ぺニスが欲しいって‥
これで契約終了リンリーちゃん？」


「‥‥‥あっっ！！」


私なんて事を！！
快楽に契約を忘れて‥‥言ってしまった、ぺニスが欲しいと。


求めない、これが契約だったのに、私は求めた‥‥ぺニスを‥‥
私は‥‥これで帰れない‥‥



「あ‥‥あ‥‥私‥‥」


ガクッと躰の力が抜ける、今まで快楽に浸っていたのに、一気にドン底まで堕とされた気分‥
いや違う、堕とされたんだ私、分かっていてけしかけられた。



「・・騙すなんてっっ！！」


「騙してなんかいないんだけど？
誘惑も調教の内だし、調教そのものもセオリー通りで、変な事は一切やってないんだけどなぁ‥‥
‥‥‥あ本郷さん？‥‥‥うん終了、スタッフ寄越して？」


耳に何か‥‥通信機？そんなのを付けている、普段はそんな物していないじゃない！
初めから計画的だったんだ、こうなると予想されていたんだ。


私‥‥これからどうなるの‥‥‥