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第11章 香港ｰ裏社会という場所

「ああぁーーーーっ！
お‥‥おかしくなりそうだっっ！！」


そりゃ‥‥ね‥‥
アナルの高速ピストンバイブに、拘束具で締め付けられたペニスが、勃起したまま千切れんばかりに揺れ動き、見た目的には上出来。

トドメに木枷で手と首から上を拘束したまま膝立ち、これって中国の伝統的な拷問具らしい、中国と言わず世界中のような気もするけど、問題はそれじゃ無いでしょう？



「良い格好‥‥ゲイでも此処まではやらないわ‥‥くすくす‥‥」


「あぁーーーっ！
くっんっっ‥‥ああぁーーっっ！！」


「もう聞こえていない？
それでも良いわよ、最後の仕上げをしてあげる」


チラリと相方の調教師が見えたので、男の位置を客席から真横に見えるように位置移動、そしてバイブを弱まで落とした時に、舞台に上がって来たのは鎖に繋がれた裸体の男。


そう送られて来た３人目、残り１人は今使用中‥‥仁科さんが‥‥
あっちも面白い趣向を考えたみたい。



「貴方はバイセクよね？」


「はい調教師様、俺は女も男も好きです」


「じゃあ‥‥あれを見て欲情するでしょう？」


「‥‥‥はい‥‥‥」


「今日は貴方にご褒美よ、あの男の口を犯しなさい、勿論そのペニスを勃起させて‥‥」


「‥‥分かりました調教師様」


魅せるという点では最高のショー的要素、散々犯されている男に更なる追い討ち‥
そして今日のメインの男はノーマルなのに、勃起ペニスをフェラチオさせる‥‥最高よね‥‥くすっ‥‥