この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛・誘惑なる秘密
第12章 香港ー記憶の彼方
∞∞∞∞∞
久し振りに感じる女の柔肌、しかも手入れが行き届き仄かに良い匂いがする‥
外で‥‥距離がある時は気付かなかった、此処まで入念に手入れしているなんざ。
「あ‥‥んん‥‥」
少しキーが高めの喘ぎ声、唇で触れているだけでも滑らかな肌触り‥‥
もっと触れたい、もっと鳴かせたいという男の感情が頭をもたげる。
「・・背中浮かせられるか?」
「えっ‥‥大丈夫‥‥」
フワッとしなる背中に手を回し、ブラのホックを片手でプチンと外す‥
その後にトップスの裾から手を入れ、浮いたブラの間に侵入。
「見た目以上にデカいな」
「言わないで‥‥‥あぁん!」
豊満で形良い両胸を揉みしだけば、躰を少し震わせ甘い鳴き声を上げ、こいつは感度もかなり良い‥‥このまま奪えるものならっっ!!
「・・・・・・・」
「う‥‥ウードゥさん??」
先に進みたくとも‥‥ちくしょう!
途中で手を離し、俺は脱がせなかった服の上から両胸の谷間辺りに顔を浸けた‥
正確には脱力‥‥なんだろうよ。
「・・その気はあるんだがなあ・・
・・・・・分かるか?」
「‥‥‥あっ‥‥‥」
ワザと俺の股間を、サザンクロスのマ○コに押し付け、俺の今の状態を教えてやった。