この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛・誘惑なる秘密
第14章 香港ーすれ違う心
少しだけ悪戯そうに笑ったと思ったら、両乳首をキュッと指で摘ままれ、快感の声と共に躰がビクッと震え背が軽く反る‥
こうなると私の躰は快楽に素直に従うヤらしい躰、受けた調教の数々によって、開発された卑猥な躰、心より躰が快楽に染まる‥‥止められないの。
「ああっ! もっと激しく責めても良いから!!」
「エロい躰だな、責められるのが好きか?
‥‥‥こうして‥‥‥」
「あっ あっ 良いの‥‥」
摘まんだ乳首を指の腹でグリグリと擦り擦られて、ゾクゾクする快感と一緒に快楽の吐息を上げる‥
気持ち良さが止まらない、それはウードゥさんだからなの??
指で乳首を責め、唇で乳房を弄んでいたウードゥさんが、次に目を付けたのは、まだジーンズを履いたままの私の下半身‥
プチンとボタンを外され、ジッパーを引き下ろされ、スルッと簡単にジーンズを脱がされてしまった。
「‥‥あ‥‥」
「下着もエロっ!
際どいラインの赤のパンティかよ、むしゃぶり付きてぇ‥‥」
「あんっ‥‥見ないでぇぇ‥‥」
欲情に目を光らせたウードゥさんの手によって、私の両脚は大きく左右に開かされ、パンティ越しに当たるウードゥさんの唇。