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契約的束縛・誘惑なる秘密
第15章 香港ー日本への伝(つて)
甘い言葉で突き放し、私は"こけし"に手を掛け細工‥
宮野が改造したのは、最近お馴染みのピストンマシーン、それを"こけし"が括り付けられるように"こけし"の方を細工しただけ。
「あっ‥‥あっ‥‥回したら擦れる」
「そこまで胎内ギリギリには見えませんがね?
簡単に回りますよ、極太の"こけし"が貴方の胎内で‥‥どれだけのモノを咥え込んだのやら」
回すのは機械に固定する為で、女を喜ばせる為にやっている訳では無い‥
そして女は見えないが、客の方はこれから何が始まるかを、しっかり見ているという、何時もと逆の仕掛け。
「‥‥では始めましょう‥‥
せめて数十分は保って下さい??」
カチッとスイッチを入れれば、消音を施したピストンマシーンが動き出す‥
車用バッテリーを搭載したこれは、家庭の電力より力強い。
「っっっ!ひっひぃぃぃっ!!
胎内が胎内がぁぁぁ!!!」
「ピストンする度に子宮口を穿ち、膣内全てを擦り上げる‥‥最高の快楽だと思いませんか?
ああ‥‥快楽に夢中になり過ぎて躰を動かし過ぎると、本当に貴方の乳首やラビアが千切れる事になりますのでご注意を‥
では目隠しを取って、貴方がどんな格好でお客様に見られているか、自分の目で確めて下さい」
冷静に言い放ち、目隠しをしてある長布をハラリと外してしまった。