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契約的束縛・誘惑なる秘密
第15章 香港ー日本への伝(つて)
多分女の目に一番最初に飛び込むのは、鬼気とした客の目線‥
その後に自分が映されているモニター、感覚的には分かっていても、いざ視角が加われば、自分が如何に下劣で卑猥な格好にされているか自覚する筈です。
椅子に固定され、両脚を縄で吊り上げられ、金のチェーンで卑猥な部分を繋がれ、水音が立つほど"こけし"にピストンされているというM的行為。
「‥‥‥あっ‥‥私‥‥私‥‥ああぁぁぁ!!」
女が鳴いて仰け反ったのは、ピストンのスピードを上げたせい‥
前と違い、今は手の中に収まる小型のリモコンでピストンの調節が可能、これも宮野の発案、最近は殆どのクラブで使用している。
「あら良い感じ‥
私の可愛い飼い犬ちゃん、この女性にフェラチオをして貰いなさい‥
ただし射精はしてはダメ、ずっとしゃぶられているの‥‥そのベルトがある限り射精は出来ないでしょうけどね」
首輪に鎖、そして両手を後ろで拘束、更には勃起したぺニスの根元には革製の射精管理用のベルト‥
美波は見目の良いその男を、首の鎖で引っ張って来て、女の後ろに立たせた。
「貴方も‥‥
そう口の中いっぱいに咥えて‥‥
ずっと勃起したままですもの、しゃぶりがいがあるわよ?」
「ん!?
ん"んんんんーーーーーっっ!!」
女の顎を掴み無理矢理ぺニスを咥えさせ、男は命令と射精出来ない苦しさに苦悶の表情‥
後はピストンの強さを最大にし、女が壊れていく様を客に魅せれば今日のショーは終了‥‥‥やり過ぎですが。