この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛・誘惑なる秘密
第2章 プロローグ
今私達が居るのは、ドイツにあるCross sels(クロスシールズ)本部遺跡内の、遺物の間と呼ばれる場所。
見た目は普通の祭壇なのだけど、稀少種だけが入れる遺物本体の中‥
私達はそこで、多分‥‥数ヶ月という時を過ごしている。
初めは遺物に対し悠人も渋い顔をしていた‥
だって此処は、悠人が数百年1人で閉じ込められた場所だから。
でも守る力の為にと、悠人はもう一度この場所に入る事を決意し‥
そして私も、悠人と一緒に‥‥やっぱり守る力の為に、悠人と一緒に遺物に足を踏み入れた。
「・・・
やはり我慢出来そうにありません‥
少し動いても良いですか美波?」
「・・・・良いよ悠人・・・・」
見つめ合って、キスを交わしながら‥
胎内の悠人のペニスが、ゆっくりと動き出す。
「んっ‥‥あぁっ!」
「はぁ‥‥
少し突き挿れただけなのに、胎内が凄く締まりますね・・」
「だって悠人のペニスが、胎内で凄く擦れるんだもの・・」
ドイツと日本のハーフである悠人のペニスは、大きさは白人寄りで、硬さは日本人寄り‥
だから私の胎内はギリギリなくらい、悠人のペニスでいっぱい‥
それで動かれたら、性感帯と子宮が擦れ刺激されて、凄い快感を齎す。
勿論、私と悠人が互いに躰も感覚も共鳴共有してるせいも大きいけど。