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契約的束縛・誘惑なる秘密
第6章 ミュンヘン-調教師と調教者
「‥‥‥そんな‥‥‥私‥‥‥」
「理解したか?
貴様は此処で調教を受け入れるしか無い事を‥‥反抗していれば‥‥‥死ぬぞ」
「っっ!!」
そんな‥‥そんな!
私は此処で性的な調教をされる‥
まだ男性と付き合った事も無いのに、躰を預けた事すら無いのに、私‥‥此処で全てを失うんだ、私の意思は無視されて。
「理解したんだったら続けるぞ‥
宮野どうやら俺よりお前の方が良さそうだ、ただし余計な事は無しだがな」
「みたいだなぁ‥‥
最低限の処理はしてるんだろ、だったらさ徹底的にアナル調教すれば良いじゃん‥
捕まれば逃げる事なんて出来ない、諦めなよリンリーちゃん?」
「‥‥‥‥‥‥‥」
あの大柄な人から、人なつっこそうな少し小柄な人に替わったけど、私の置かれている状況が変わる訳じゃないんだ‥
私は此処で調教させるしか道が無い、諦めなくちゃいけない‥‥逃げられないんだから。
「じゃ俺かぁ‥‥
脚広げてんだから解してみるか」
「‥‥ひっ!!」
今度は後ろから手が!
双尻に軽く触れられ一度放したと思えば、ヌルッとした感触と共に、キツく閉じているアナルにダイレクトに触れられた。