パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 秘め事はキスから…

「…ｱｯﾝ…」
「相変わらず…欲しがるな。」


大きなベッドがギシリと音を立てる…

それと同調しながら、漏れる声と吐息…

薄暗い部屋の中で互いを求め合う…

月が明るく、みつめる中…

今宵もまた…禁断の愛を重ねる。


「ｧｯﾝｧｧ…星…ｯ」
「どうぞ？…限界だろ」


促されるまま…

私は『執事』の腕の中…

絶頂を迎えるのだった…



.