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華の王妃
第7章 王
「ひぃっ・・!」
「偶にはこういう体位も悪くはあるまい。」
王は出産を終えたばかりのリンダリアを気遣って単調な交わりを行ってきた。
無論愛しい女だ。それだけでも十分な快楽は得られるし満足感もある。
だがもっともっとリンダリアに快楽を与え自分だけしか見えないように
したいと言う欲望もあった。
心までは望まない。
だが身体は王だけを欲して欲しいと思う。
王はリンダリアの腰を掴むとリンダリアの狭い膣内を広げ
グッと深く沈み込む。
「奥まで当たっているのがわかるか?」
ゆっくりとした動作でガツンとガツンと子宮の入り口を打ち付ける。
「どうだ。この方が深く感じるであろう?」
「っ・・う・・はぁっぁ・・」
「まだ痛むのか?」
痛みはもうない筈だ。
ユリウスからは許可が出ているし、リンダリアの内部からは
愛液がしとしとと濡れそぼっている。
感じないわけがない。
王は奥にあったものを入り口まで引くと今度は浅い場所を抜き差しする。
するとリンダリアの愛液がどんどん増えてくる。
「そうか。ここを擦るのが好みか。」
「んっ・・いやぁ・・・ん・・」
「いやなものか。どんどん溢れてくるわ。」
王は抜き差しを早くしながらリンダリアの善がる姿を満足げに見ると
再び男根を奥まで一気に打ち付ける。