この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第16章 啓介の気持ち

しかし本当に綺麗にご飯を食べるんだな・・・
なんて見とれていると
「・・・あ・・あの・・・」
お!!
このはから話しかけてきた!!
「ん?」
と、俺は内心のウキウキを隠しながら聞いた
「す、すいません。やっぱりいいです・・・」
と、下を向いてしまうこのは
「なんだよ~~(笑)途中で言いかけてやめるなんて~~」
焦らすなよ~~
でも、なんか言いにくそうだな・・・
なにかな?
気になる
「大丈夫だから、言ってみ?」
なるべく優しく言ってみる
思い切ったように、パッと顔を上げ
「あの!!啓介さん!!好きな食べ物はなんですか?」
と、聞いてきた
そんなもの決まってんじゃん
「えっと~~。目玉焼きとパンと~~」
「チャーハンとおにぎり!!」
このはが俺に作ってくれたやつ!!
「そそそ、それは私が、つ、つ、つ作った・・・メニューで・・・」
どもる姿に萌えてしまう(笑)
「そ、そ、そうではなくてですね・・・啓介さんの本当の好きな食べ物が知りたいというか・・・」
更に萌え~~~(笑)
「あっ?そうだったの?」
「今まで食べた中で一番美味い物、聞いてるんだと思ったわ(笑)」
ほんとなんだけどな
今まで食べたフレンチなんかよりも美味かったんだから・・・
なんて見とれていると
「・・・あ・・あの・・・」
お!!
このはから話しかけてきた!!
「ん?」
と、俺は内心のウキウキを隠しながら聞いた
「す、すいません。やっぱりいいです・・・」
と、下を向いてしまうこのは
「なんだよ~~(笑)途中で言いかけてやめるなんて~~」
焦らすなよ~~
でも、なんか言いにくそうだな・・・
なにかな?
気になる
「大丈夫だから、言ってみ?」
なるべく優しく言ってみる
思い切ったように、パッと顔を上げ
「あの!!啓介さん!!好きな食べ物はなんですか?」
と、聞いてきた
そんなもの決まってんじゃん
「えっと~~。目玉焼きとパンと~~」
「チャーハンとおにぎり!!」
このはが俺に作ってくれたやつ!!
「そそそ、それは私が、つ、つ、つ作った・・・メニューで・・・」
どもる姿に萌えてしまう(笑)
「そ、そ、そうではなくてですね・・・啓介さんの本当の好きな食べ物が知りたいというか・・・」
更に萌え~~~(笑)
「あっ?そうだったの?」
「今まで食べた中で一番美味い物、聞いてるんだと思ったわ(笑)」
ほんとなんだけどな
今まで食べたフレンチなんかよりも美味かったんだから・・・

