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第16章 啓介の気持ち

ポポポになりながら
「・・・ありがとう・・・ございます・・・」
と、このはは言った

ポポポな顔が見れて満足な俺



「ん。」
「じゃ、このはは何が好きなの？」
と、俺も聞いてみる



「・・・私も・・・目玉焼きと・・・チャーハンと・・・おにぎり・・・です・・・」
と答えた


もしかしてこのはも俺と同じ気持ちで居てくれてるのかな？
そうだったら嬉しいな・・・
なんてな・・・
勘違いしてしまいそうになるイタい俺


「な？このはの料理は一番うまいよな！！」


最高だよな！！



本心で出た言葉に更にポポポポポポポな顔になるこのは

それを見れて大満足な俺