この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第21章 ライバル?
「ピンポーン」
このはが髪を乾かし終えたと同時に玄関のチャイムが鳴った

何故だかこのはの顔が強張っている

ピザが配達されるのがそんなに不思議なのかな?
財布を持って玄関を開けた

「お待たせしました。ご注文のピザです」

「ありがとう」
何度か見た事のある男の店員にお金を払いピザを受け取った




「このは?」
「どうした?」

なんでそんなにビクついているんだ?

「あっ・・・えっと・・・」
「ピ・・・ピ・・・ピザって届くんですね!!」

やっぱり!!
デリバリーが不思議だったのかな?

「そりゃ、頼んだからね」
「このははデリバリーのピザ初めてなの?」

からかう様に尋ねた

「・・・はい。」
「初めてです・・・」

以前はもっと高級なピザだったんだろうな
でも、これも美味いよ

このはが気に入ってくれるといいな


さぁ!!
暖かいうちに食べよう!!!



/725ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ