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お前がすきでたまらない
第28章 恋文とジェラシー

プルルルル
プルルルル
啓介さんが仕事に行ってしばらくして電話が鳴った
「はい?もしもし?」
「もしもし?」
「このはちゃん?」
「ユキです」
「昨日はありがとう!!」
「ハンバーグどうだった?」
「ユキさん!!」
「おはようございます!!」
「昨日はありがとうございました」
「ユキさんのお陰で美味しいハンバーグが作れました!!」
「そう!!」
「それは良かったわ!!」
「ねぇ?」
「このはちゃん?」
「今日も良かったら一緒にお昼食べない?」
「ケーキ作りすぎちゃったのよ」
「食べに来ない?」
「いいんですか?」
「嬉しいです!!」
ユキさんからの嬉しい誘いに即答してしまう
「あっ、啓介さんには・・・」
「ふふふ・・・」
「啓介には私から連絡しておくわ」
「じゃあ、迎えに行くわね」
「はい!!」
「お待ちしています!!」
ユキさん
ケーキなんかも作れるんだ!!
すごいなぁ
こんな風に誰かに誘われたり・・・
電話がかかってきたり・・・
お昼食べたり・・・
今まで私には無縁だったから・・・
少し戸惑ってしまうけれど・・・
本当はずっと、ずっと憧れてたんだ・・・
啓介さんと
ユキさんと
出会えて良かった・・・
プルルルル
啓介さんが仕事に行ってしばらくして電話が鳴った
「はい?もしもし?」
「もしもし?」
「このはちゃん?」
「ユキです」
「昨日はありがとう!!」
「ハンバーグどうだった?」
「ユキさん!!」
「おはようございます!!」
「昨日はありがとうございました」
「ユキさんのお陰で美味しいハンバーグが作れました!!」
「そう!!」
「それは良かったわ!!」
「ねぇ?」
「このはちゃん?」
「今日も良かったら一緒にお昼食べない?」
「ケーキ作りすぎちゃったのよ」
「食べに来ない?」
「いいんですか?」
「嬉しいです!!」
ユキさんからの嬉しい誘いに即答してしまう
「あっ、啓介さんには・・・」
「ふふふ・・・」
「啓介には私から連絡しておくわ」
「じゃあ、迎えに行くわね」
「はい!!」
「お待ちしています!!」
ユキさん
ケーキなんかも作れるんだ!!
すごいなぁ
こんな風に誰かに誘われたり・・・
電話がかかってきたり・・・
お昼食べたり・・・
今まで私には無縁だったから・・・
少し戸惑ってしまうけれど・・・
本当はずっと、ずっと憧れてたんだ・・・
啓介さんと
ユキさんと
出会えて良かった・・・

