パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第28章 恋文とジェラシー

「このはちゃん」
「今度、啓介に好きなタイプを聞いてみたらいいわよ」


「え？」
「でも、守ってあげたい子って・・・」
違うのかな？


「それはこのはちゃんに理解り易く言ったのよ」

「私、信から聞いた事があるもの」
「啓介が女性に好きなタイプを聞かれて何て答えるのか・・・」


それは知りたい！！
今度、聞いてみよう！！




なんてユキさんと話していると私のカバンから聞き慣れない音が鳴った