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お前がすきでたまらない
第30章 信の青春ノート
神尾との会話に違和感を感じた俺は先輩に気付かれないように席をたった

神尾と先輩の空気がただならなかったから・・・

こっそり聞き耳をする



神尾の行動は先輩が好きで、時田を使って先輩に近づいていた事はわかった


その後の先輩の言葉に耳を疑った


「俺は彼女を好きだ」


「いいんですか!!」
「私、皆にばらしますよ!!」


「・・・好きにしたら良いって言っただろ」


「・・・そしたら先輩・・・」
「刑事ではいられなくなるんですよ!!」

「男に二言はない」
「俺はそんな半端な気持ちで彼女の傍に居たいんじゃない」

「ただ・・・」
「好きなだけだ」


先輩・・・
そんなに好きな子が居るなら・・・
俺に話して欲しかった





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