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第30章 信の青春ノート

その後の先輩は神尾に恋とはなにかを言っているようだった

神尾が先輩を諦めきれずデートを申し込んでいる

犯罪者・・・
警察官じゃなくなる・・・


そんな言葉が聞こえてきた

神尾の言葉が聞こえた


「辞職するんですか？・・・」


俺の鼓動がドクンとなった



「近いうちにわかるよ」

先輩の声・・・


俺に嫌な汗が流れる・・・


神尾が

「先輩は決心してたんですね・・・」



先輩が辞める？
警察官を？



今すぐに飛び出したい気持ちをグッと堪えた