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お前がすきでたまらない
第30章 信の青春ノート
先輩の好きな相手は・・・
この間の事件の子だったのか?

どうして?
施設へ行ったんじゃなかったのか?

先輩に何があったんだ?


だが・・・
相手がこの間の事件の子だったとすると俺にも話せない事情があるのかもしれない


そんな事を考えていると足音がこちらに近づいてくるのがわかった

咄嗟に身を隠す


神尾が去って行った

先輩に話をしようとそっと近寄った

胸ポケットからタバコを取り出した先輩
ライターを差し出し二人で一服する


「先輩・・・」
「俺でも話せませんか?」


「・・・信には最初に言いたかったよ」
「信は俺の後輩でもあり・・・」
「大事な親友だ」


その言葉に胸がつまり泣きそうになった


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